山室紘一(やまむろ・こういち)
音楽監督・指揮者・編曲
山室紘一(やまむろ・こういち)
音楽監督・指揮者・編曲
ヤマハ世界音楽祭の編曲、指揮、プロデユースを担当。世良正則、中島みゆき、Chage&Aska、その他多くのアーティストを輩出する。
大阪朝日放送「レインボー・オスカー」、日本テレビ「コッキーポップ」、テレビ東京「クリスマス特番」、その他多くの番組編成、指揮を担当。
その他、読売日本交響楽団などに編曲作品を提供
レコーディングプロデューサーとして、M.ルイサダ、C.エッシェンバッハ、T.ニコラエヴァ、S.ブーニン、ジャズではT.ウイルソン、J.ルイス、H.ジョーンズ、T.フラナガンほか多数を手がける。
東京新聞のコラムを3年に亘り連載執筆、音楽の友社その他から著書多数。主な作品は、「森へ行こう~三鷹の森の歌」(合唱曲)、「ヴェローナの風」(ヴァイオリン曲)、「過ぎ去りし日々」「そよ風のeri」(オーケストラ曲)ほか多数
作曲家、編曲家、プロデューサー、大阪芸術大学教授
鹿内芳仁(しかない・よしひと)
指揮者・ボイストレーナー
国立音楽大学声楽科卒業、同大学院声楽専攻(オペラ)修了
日本オペラ振興会育成部特待生、第13期首席修了
声楽を大谷きよ子、田島好一、布施隆治の各氏に師事。卒業後、日本合唱協会、二期会合唱団、藤原歌劇団などの定期演奏会、本公演などに出演する。
またソリストとして、92年国際音楽祭ヤングプラハ日本代表、94年イタリアコモ劇場にてオペラ「オリーヴォとパスクワーレ」、ベルガモにてオラトリオ「聖母マリアの被昇天」を歌う。
ほか現在まで、「魔笛」「フィガロの結婚」「セビリアの理髪師」などの ソリストに迎えられる。
1999年度国際交流基金によるオペラ「KIGU」のベトナム、トルコ公演に出演
国立音楽大学付属音楽学校声楽講師、日本合唱指揮者協会会員、日本オペラ振興会及び藤原歌劇団所属
井澤久美子(いさわ・くみこ)
ピアニスト
東京学芸大学D類音楽ピアノ専修卒業。東京音楽大学大学院伴奏科修了
これまでにピアノ、室内楽、伴奏法を須田真美子、椎野伸一、土田英介、蓼沼明美の各氏に師事
また、第14回京都フランス音楽アカデミー、第15回姫路パルナソス音楽祭などにおいて、クリスチャン・イヴァルディー、エリック・サージュ、上田晴子の各氏のマスタークラスを受講
現在、室内楽、歌曲、合唱の分野を中心に幅広く活動を行っている。
森本理奈(もりもと・りな)
ピアニスト
武蔵野音楽大学音楽部器楽学科ピアノ専攻卒業
東京コンセルヴァトワールディプロマコースピアノ専攻修了
第2回全日本ベストプレイヤーズコンテスト入選。披露演奏会出演
第19回国際芸術連盟新人オーディション合格、新人推薦コンサート出演
1998年「日本の音楽展」に出演
2001年国際芸術連盟主催「森本加奈・理奈ピアノデュオ・リサイタル」を行う。
その他、数々のコンサートにソロ・デュオで出演。伴奏活動も行っている。
ピアノを野村真理、林美奈子、渡辺規久雄、窪田隆の各氏に師事。ソルフェージュを外山浩爾氏、流動和声法を田中正史氏に師事
(有)フレンド楽器ピアノ講師、葛飾区民合唱団ピアニスト、国際芸術連盟会員